大嘗祭とお米。皮膚からの腸活
大嘗祭という、天と地をつなぐ王の儀式が無事終わりましたね♪
当日の夜の空気の不思議さを楽しんでおりました。
亀の甲羅を焼いて占う。という社会科の教科書で習ったような儀式で
決められたのはお米の産地でしたね。
瑞穂の国に住む私達。瑞穂とは稲。お米です。
稲は米と藁から成ります。
そのお米から玄米菌。藁からは納豆菌。という優しくも強い菌達を呼び出すお話。
11月23日に大阪市内、天満橋で開催します万能酵母液講習会。
あと残席2名ございますー♪ご興味ある方はどうぞいらしてくださいませ。
糠漬け、塩麹、豆乳ヨーグルト、水キムチ、甘酒、味噌、ひしお、、
我が家にも常備されています。
発酵ブームとともに、腸内フローラという言葉も浸透して、腸活!ということでインフルエンザ対策に乳酸菌をまとめ買いされてるお母さま方の姿を、見かける季節になりました。
なので、口から摂取する乳酸菌、酵母、麹などの素晴らしさはもうご存知だと思われます。
私がインストラクターをしています万能酵母液は
口から摂取することもですが、皮膚からの菌活、腸活です。
経口摂取よりも、経皮、粘膜からの吸収率の高さが大切なのです。
昔は糠袋で身体を洗ったりしていましたが、とても理にかなった方法だったのだと思います。
しかし最近はボディソープという合成洗剤、洗濯も合成洗剤。頭皮もシャンプー、眼球もアイ〇ン。口の中はマウスウォッシュ。
どれだけ界面活性剤で「除菌」されつくしていることか・・・
だからといって糠袋を復活させ、洗髪は月に一度、、などという江戸時代のような生活にするのも現実的ではありません。
思春期の女の子にそんなこと言ったところで、香り優先サラサラヘア優先になるのがオチです。
そこで万能酵母液。現代的な生活をしながら、食生活に環境に、身体に皮膚に菌活できちゃう代物です。
お風呂にいれたり、床を拭いたり、洗濯につかったりして、家中まるごと菌活を♪というもの。
除菌の反対ですね^^効果の不思議は講習会で。
普段の施術ではスキンドライブシステムという理論を実践していますが、皮膚のもつ機能の奥深さが鍵となっています。
人に備わる感覚、第六感的な捉え方をされがちですけれど
ホテルに入った時に「嫌な感じがする」のは皮膚からの伝達です。
たまに幽霊見えたりする人もいるかもしれませんが、それは例外ということで(笑)
「肌が合う」「ピリピリした空気」なども皮膚で感じるものです。
スキンドライブシステムでは「良い状態の施術者」の皮膚からの信号を受け取って
クライアント様の状態が変化しちゃう。のですが
この皮膚間コミュニケーションとともに
「微生物」も介在しているのでは、と個人的に感じています。(エビデンスないので)
良くなったらなんでもいいですよね♪
感染症をなくすためと「除菌」し続けてきましたが、私達は微生物の塊、皮膚の常在菌がなければバリア機能も失われてしまいます。
菌達は身体の精神の健康のために不可欠な存在であることのお話をシェアさせて頂けたらと存じます。
一部では万能酵母液のお話と納豆菌の仕込み。
一部を受講して頂くと、万能酵母液「結」の会員番号が発行され、以降会員価格で受講やプログラムを受けて頂くことが可能です。
二部では皆さんと一緒に発酵を実践しながら、それぞれの違い、同時に行う大量発酵の様子なども目で見て触れて感じて頂きます♪
発酵を待ちながら、納豆菌をつかった美肌クリーム作り、講師による整体などをお楽しみ頂きます。
そして三部では、声による個性分析プログラム。
本質と過去の行動、現在の活動が見える化される体験をしていただきます。
こちらは会員様とそのご家族のみ受けて頂けます。
個性分析プログラムはこれから定期的に開催を予定しておりますので
この機会に第一部の講習を受けて会員になっておいてくださいませ。
お問い合わせは
まで
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